CoBrainはオンプレミスで利用できますか?
オンプレミス環境ではご利用いただけませんが、自社専用環境のEnterpriseプランもご用意しております。クラウドサービスにすることで機能アップデートや品質向上のリリースを頻度良く行うことができ、お客様の導入負担も軽減されます。詳細はお問い合わせください。
コブレイン
オンプレミス環境ではご利用いただけませんが、自社専用環境のEnterpriseプランもご用意しております。クラウドサービスにすることで機能アップデートや品質向上のリリースを頻度良く行うことができ、お客様の導入負担も軽減されます。詳細はお問い合わせください。
他の契約者や第三者がお客様の仕様書の内容を二次利用することはありません。ご安心ください。
なお、CoBrainではMicrosoft Azure OpenAI ServiceのGPT-4.1モデルなどを採用しています。(2025年11月現在)
プランによって異なります。詳細についてはお問い合わせください
当社のサービスは、企業間の重要なお取引を前提としているため、すべてのお客様に「CoBrain利用規約」へのご同意をお願いしております。本利用規約は、機密保持規定をはじめ、各種コンプライアンス事項を包括的に網羅しており、お客様との取り決めとして十分な内容であると認識しております。
つきましては、サービスの公平性およびガバナンス維持の観点から、個別の秘密保持契約(NDA)やコンプライアンスに関する覚書等の締結、ならびに本契約の根幹に関わる個別のご要望には、誠に恐縮ながらご対応いたしかねます。
CoBrainは、一般的な汎用AIとは一線を画す「要件定義」に特化した専用AIサービスです。当社エクスモーションの豊富なコンサルティングノウハウをAI上に再現することで、要件定義プロセスの革新と飛躍的な時短化を実現しています。AIの再現性や精度だけでなく、ユーザーインターフェースも要件定義専用で開発しており、導入してすぐに効果を感じられるサービスとなっております。効果の一例は以下のとおりです。
また、AIモデルの更新やサービスの継続的な改善は当社で行いますので、お客様側でわざわざ汎用AIを駆使したプラットフォームを構築・保守する必要はありません。
要件書作成の入力文書については、英語の文書についても取込可能です。英語の要件書作成ならびにレビューについては2025年11月現在対応していません。今後のアップデートで対応予定です。
以下のファイル形式に対応しています(2025年11月現在)。
画像ファイルの取り込み、USDM形式のExcelファイルなどは今後のアップデートでサポートを計画しています。
USDMという形式で構造化された要求仕様を作成します。USDMとは、“Universal Specification Describing Manner”の略で、正確な要求仕様を定義するための技法で、株式会社システムクリエイツの清水吉男氏が提唱した技法で、製造業をはじめ多くの企業に導入されています。
一般的な要件定義書の記述は、次工程である「設計」に引き継ぐための「仕様」中心の記述が取られ、仕様の導出元である「要求」は正確に表現されないことが多く、これにより抜け漏れが発生しがちです。CoBrainでは、仕様の根拠となる「要求」とそれを実現するための「仕様」をセットで「要件」と捉え、それらの関係性を構造的に記述する要件書作成とレビューを標準で提供しています。
不可能です。CoBrainは要件の背景情報を含めて構造的に体系化するサービスを提供している特性上、ソースコードから直接要件文書を作成するだけでは抜け漏れのない要件文書の作成が不可能と判断しており、今後のご提供も計画しておりません。もし、要件文書の拠り所がソースコードのみだとすれば、暗黙知や背景情報を一旦お客様にて文書化していただいたうえで、その文書を入力としてご利用いただくことをおすすめします。
CoBrainではセキュリティ要件に配慮したサービスを提供しておりますのでご安心ください。Pマーク、ISO/IEC27001、27017(クラウドセキュリティ)の認証を取得し、各種セキュリティ対策を講じております。詳細は、CoBrainのセキュリティにて公開している情報をご確認ください。
* Microsoft Azure, Microsoft Excel, Microsoft Word, Microsoft PowerPoint は、米国 Microsoft Corporation.の米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。